過去に自分の勤めていた会社の経営が危なくなったことがあります。

自分の勤めていた会社の経営が危なくなった話
自分の勤めていた会社の経営が危なくなった話

過去に自分の勤めていた会社の経営が危なくなったことがあります / 39歳 女性

過去に自分の勤めていた会社の経営が危なくなったことがあります。企業名が分かってしまうので業界は明かせないのですが、当時その業界はいくつもの会社が経営破たんをしていました。

経営陣から危ないという具体的な話はなかったものの、いつ潰れるか分からないという危機感は社員皆が持っていました。
そのため、多くの社員が転職していったり、身の振り方を考え始めていました。
私は当時まだ若かったので、潰れたらまた新しい会社を探せばいいかなくらいの気持ちでした。
家庭を持っている人からしたら、死活問題だったと思います。
結局、どこかと合併するという噂が流れ始め、数か月後、とある外資系企業に事実上買収されるような形で、会社は生き残りました。
その代わり、社内では大規模なリストラが行われました。
どうやら、経営が危なかったものの大きなコネクションがあった我が社は、人員整理をして最低限のコストに抑えることを条件に、買収先の企業に引き取ってもらったようです。
この合併がなかったら、確実に経営は終わっていたと、後に上層部から話を聞くことができました。

実質、会社は経営が危なくなって身売りしたことで生き残ることができたので、変なプライドを持たないで、時の流れに従ったのは正しかったのだろうなと思います。


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